Press release
November 05, 2024
いすゞとUDトラックス、新東名高速道路で自動運転大型トラックの公道実証を開始
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グローバル化が加速したことにより、世界のロジスティクス業界における競争が一段と激しくなり、日本に限らず世界のユーザーにとって、燃費性能、稼働率、信頼性、耐久性、コストパフォーマンス、そして充実したアフターサポートがますます重要となっている。これらに対して最良のソリューションを提供するために、合計150万時間という膨大な時間をかけて生み出されたのが大型トラックのクエスターである。
UDトラックスの現場を重視したものづくりへの想いと、ボルボ・グループの世界トップレベルの技術を融合させることによってクエスターは誕生した。UDトラックスらしい「究極の信頼」を基に、お客様のビジネスを成功に導く耐久信頼性、整備性、燃費性能、稼働率の向上などに重点を置いている。
クエスターはUDトラックス初の新興国向けトラックであり、各国のマーケットの特徴に対応できるよう、さまざまなカスタマイズが可能である。8種類のアクスルをはじめ、低速での高トルクを実現するエンジンは8リッターと11リッターの2種類が用意され出力は220馬力から420馬力まで7種類に及ぶ幅広い選択肢が用意されている。これにより、長距離輸送から比較的距離の短い配送業務まで、お客様の事業形態に応じて最適なトラックを提供することができる。
また、キャビン内は明るく広々と設計されており、ドライバーに快適なドライビング環境を提供する。エクステリアデザインは、空高くそびえる塔や近代的な高層ビルからヒントを得て、従来のデザインと一線を画す先進的なデザインを採用した。