Press release
November 05, 2024
いすゞとUDトラックス、新東名高速道路で自動運転大型トラックの公道実証を開始
詳しくはこちら
サステナビリティへの取り組みを核に業績と持続可能性を向上
UDトラックスは、サステナビリティへの取り組みを核に持続的な成長を図っています。これにより業界最高水準の業績をめざすとともに、得られた収益を物流業界の新たな価値創出やステークホルダーの未来のために投資し、事業の持続可能性をさらに高めています。
物流の高度化や、業務効率や生産性の向上、より良い職場環境の実現には、データを基盤としたDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠です。UDトラックスは、先進的なITツールを導入やビッグデータの活用にも注力。情報を一元的に整理・分析して経営に反映しています。また、それらのデータを従業員にも公開し、ビジネスに関わるアイデア創出やコミュニケーションの活性化につなげています。
「サステナビリティ委員会」を設置し、全社でサステナビリティへの取り組みを推進しています。同委員会は「環境グループ」「社会グループ」「ガバナンスグループ」の3グループで構成され、傘下の分科会を通じて取り組みの現状把握や計画の策定、進捗管理を行っています。
UDトラックスは、持続可能性を調達プロセスにおける重要な基準の一つと位置づけています。こうした当社の考え方や行動指針などをサプライヤー各社と共有すべく、サプライヤー各社へのお願いをまとめた「UDトラックスサプライヤー行動規範」を開示し、持続可能な調達プログラムを推進しています。