Press release
November 05, 2024
いすゞとUDトラックス、新東名高速道路で自動運転大型トラックの公道実証を開始
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従業員が能力を最大限に発揮できる職場づくりと地域社会との共生に注力
UDトラックスは、従業員の多様性を尊重するとともに、対話・教育の機会を通じて個々の能力を最大限に発揮できる職場づくりを推進。ワークライフバランスなどにも配慮し、従業員の安全・健康の確保に努めています。また、トラックメーカーとしての知見を活かして事業所周辺地域での交通安全教育や災害支援にも取り組んでいます。
従業員のさまざまな違いを尊重するとともに、人材の多様性を高め、個人が最大限に能力を発揮できる環境を構築しています。毎年の社内イベント「ダイバーシティ&インクルージョンウィーク」では、ベストプラクティスの共有などを行い、多様性への理解促進と互いを認め合う文化の醸成を図っています.
>企業文化
従業員と上司やチームメンバーとの継続的な対話を促し、個々の成長や従業員同士の信頼関係の構築につなげています。大規模なデジタルプラットフォームを導入するなど、社内コミュニケーションの円滑化も図っています。また、現在の業務だけでなく、将来重要となる知識や能力の開発・向上に向けて、研修プログラムや管理システムの導入、トレーニング施設の充実なども進めています。
トラックなどによる交通事故の防止に貢献するため、本社のある埼玉県上尾市で、小学生を対象とした交通安全教育を継続的に実施。大型トラックの実物を使用し、死角や内輪差を体験しながら安全行動を学んでもらっています。このほかにも、自動車整備専門学校・大学校や大学に教材用エンジンを寄贈し、自動車整備士の養成や研究に役立てていただくなど、自社の知見を活かして地域に貢献しています。